国際空手道連盟極真会館 福井支部
第三回錬成大会総評
 平成18年10月29日(日)福井県立武道館1階小柔道場にて第3回目の福井県少年錬成大会を開催した。
 福井支部少年部の組手競技力を上げる為に行われるもので、組手試合の数を多く経験する事が目的の大会である。
 学年毎組合せの試合、本戦のみで延長戦なし、引き分け判定ありのリーグ戦形式で行った。
 初めて試合をする生徒や経験の少ない生徒には痛い思いをして組手が嫌いにならないよう全員に胴当てを付け、また技ありなどの基準についても通常の試合より軽めに設定をした。
 気になる内容について、初めての子達は最初のうち動きがぎこちなく気合も小さかったが、回数をこなしていくうちに徐々に慣れ後半は上手に組手をこなしていた。
 全員が4試合ずつ、勝ったり負けたり引き分けたりで良い経験になった事と思う。
 また審判員にとっても、より良い審判技術を磨くための良い場となった。
 今後について、選手の待ち時間の有効活用や判定基準の内容、運営方法などいろいろと検討する余地があったが、第4回に活かしていきたい。
                                                                (極真会館福井支部 大島啓史)
第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子
第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子
第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子
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第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会の様子 第3回錬成大会
の様子


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